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どんまい。 [本]

先日の友人の結婚式で、
ネットで写真が見られるという葉書をもらったので、
ネットカフェ行って見ようと行ったはいいものの、
肝心の、ログインできるパスワードとか書いてるその葉書を忘れてきたという事実。
ネットでやることリストは持ってきたのに。

バカも大概にしたいところだ!

そんなわけで、代わりに日記を久しぶりに書いています。
せめてもの慰め。


久しぶりに、真保裕一の小説を読みました。
以下感想。

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白馬。 [登山・観光]

101002_1636~01.JPG土曜日、会社のみんなで高尾山に行く企画がありました。

行く前は100人近くもいるのに山ってどうなんよそれ、
と思いましたが私がなめてました。

前はケーブルカー使わずに登って下りは道に迷って普通に山っぽいところを下っちゃったからなあ。

百人を微塵に感じさせない人の多さでした。
頂上は人だらけであー観光地なんだなここ、と二回目にして納得。


頂上のあとは、空気読まず一人で陣馬まで行きました。
わりと天気良かったしね。

高尾山頂上まではすごい人だったのに、陣馬方面へ十分くらい歩くと、急に人がいなくなった。
時間帯が遅いのもあったけど。

やっぱりこっちのがいいなとしみじみでした。

大学の一年か二年に登った記憶はあるのだけど、ほぼ覚えてなかった。
休憩所が断片的に覚えてたのと、白い馬。あんなボロかったかな?とか思っちゃった。
美化されたのか、普通に歳月のせいか。どっちもか。

昔を思い出して登るのもいいかと思ったけど、なんだろね、
多分あの頃は景色とか特にすごいと思ってなかったし、
山登るのが好きというよりは、運動出来て満足みたいなとこが10割近く占めてたからな。
あとまだ人に馴染んでなかった気が。

そんなわけでほんのちょっと郷愁に沸いたくらいで、
あとは一人で登って頑張ってるぜ、みたいな自分に酔うくらいでありました。あ、景色はもちろん綺麗でした。

思い出としては、
地図にない巻き道が多くて迷ったか不安になりまくりだったのと、
やっぱり下りの最後の最後で道を間違え、
遠回りな車道を40分くらい歩いて、バスの時間に合わせるために走ってしまったことだ。
車道って巻けねー。

乗り遅れたら一時間近く暗い中待つことになる、と思ったら、
諦めたらそこで試合終了ってぶつぶつ言いながら走ってしまった。
今考えると一人で何やってんだかですね。

山歩きは余裕を持って臨みましょう。



山日記以上で終わり。
写真がなんか出てきそうだ。
レンズが割れてるおかげで雰囲気出たな!



うーんそろそろ買い換えたい。

肌寒。 [日々]

「出来ないから、悔しくて続けているんです」


~トップランナー 福山さんのお言葉より抜粋~





部屋が汚すぎて、物に足引っ掛けて思いっきりコケた。
ずしーんて音したぞ。
さすが木造!
てか下の方ごめんなさいですね。

こんな馬鹿して自分終わっとるわまじで、
とか思う中で、
フクヤマさんの言葉が身に染みた。
先日やってた再放送です。
名言集化しとるな、このブログ。


女優一筋のレギュラーの方が、色々やってるフクヤマさんに対して質問するんですよね。
ちょい極端にはしょるけど、
ミュージシャンで事務所に始め入ってきたのに、なぜ売れてきた今も俳優を続けていられるのかって言うようなことを。

そしたらこの答えです。
あーこんな有名な人でも、そう思って続けてんだねと。

しかもちゃんと成長していってるもん。
ちぃにいちゃんより龍馬がいい。そんな感じ。

ん、かなり偉そうなこと言ってますが、
でもほんとに尊敬しました。


やっぱ歌ってるときが一番輝きがあるなと思うからね、
私的には。
歌だけでもいいんじゃねこの人、と思ったけどこれ見てすごい応援したくなりました。


私も、出来ないから続けてること、
あるけれど、
果たして一歩でも先に進められてんだろーか、
と自問自答するのであった。
気持ちって大事だね。
それだけは誰も教えてくれないのだ。

あいうえおー。

ハッピー アンバースデイ [本]

今日は記念日ではないが
それと同時にれっきとした記念日なのだ!
空は晴れ、風は澄み、花は綺麗だ。
- 
皆がここにいて、今、
時を共有できる奇跡!
どうだ、
素晴らしき「なんでもない日」だろう?


<「Pandora Hearts」 第47話>



GWは5日で終わってましたけど、
この土日は友人方と山登ってお泊りしたので、
気分は今日まで。
タイツを一回使い出したら、
使わない今回の山登りがかなり足が重く感じられました。
楽するといかんな。それとも単なる運動不足か。

とりあえず、充実した、いっぱい出かけた一週間でありました。



実家に帰ったとき、
とある月刊雑誌を姉からいつも読ませてもらってるんですけど。

上記は、
久しぶりに感動した名場面だったので、載せてみました。忘れないように。

この漫画の内容はますます暗くなる一方なんですが、
久しぶりに明るい話で。
単に暗いから久しぶりにみんなでお茶会して楽しもうぜ、
っていうお話だったんですけどね。

でも、面白かったですわ。
続きが気になる~。



実家には、実はあまり帰りたくなかったんですけど。
帰ってみれば、
美術館に行ったり、
親戚でバーベキューしたり、
地元の友達と久しぶりに会って近況聞けたり、
さらには帰る途中に尾道寄って観光してみたり。

実に良い休日になりました。
…地元では、結婚するって話がかなり多くなったのが気になりましたけど、まあね、
しょうがないよね。お年頃だし。
それにしてもここ一、二年で一気に来たなぁ。
適齢期ってやつをかなりヒトゴトにしてましたよ。わはは。

そろそろめんどくさいは禁句にした方がいいよねー。
ようやくかよ。


よし、
今日は早く寝よっと。
気持ち良く寝れそうだ。
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今日は寒すぎてどうかなるかと思ったぞ [映画・ドラマとかTV]

「私たちに、生きている意味なんて必要ありません。 必要なのは、生きる意志です。」

(「曲げられない女」第八話より)
                

きっと誰しもが考えることでしょう。
自分の価値とは、居場所とはどこか。

考えたところで答えが出るなら日頃から悩みやしないって話ですが、
ついつい考え込んじゃうのが性であります。



生きてるってなんなんだろね。


…って、
こんな風に悩んだときは必ず頭の中にある歌が流れてくる。


お兄チャーン!!


ナンダイ テ~リー!!



♪♪♪♪



当時はばかにしていたが、
いまだに洗脳されてるとは、
この二人は天才だと思いました。



…いやいや、話を戻そう。
とにかく名言だと思った!
意味なんて考えたってしゃーないわってことすね!


にしても、
新年初のクールのドラマって、大概のが面白くて見てるんですけど、
今年はいまいちだな。


とか思ってたら、
二月下旬ごろに初めてこの「曲げられない女」を見てみたら、
すごい面白かった。
水曜はだいたいにおいてレッドシアター見てるからね。

来週は最終回だ。
もう春だ?


まじで?
早すぎてついていけない。

ちっぽけな勇気 [日々]

今日、久しぶりに1時まで寝てました。
3時まで夜更かしして。
ひたすらゆーちゅうぶ見てたな。


有吉さんとハマコーさんの伝説的動画は、何度見ても面白いっすわ。




・・・とあることで、
なんだか腹が立つような悲しいような寂しいような。
とにかくなんか胸のあたりが気持ち悪い。

すげえ久しぶりに人に対してそんな感情を抱いてしまいまして。
いつもなら我慢するんだけど、
久しぶりすぎるのとお年頃的?なのもあって、
勇気を振り絞ってその人に連絡を取ってしまいました。


結果としては、相手はそんなに深く考えていることでもなかったし、
取り乱しながらしゃべってしまった自分になんてちいせえんだーと残念になったりしたんですが。


まぁでも、連絡とって良かったなと思いました。
すっきりしたかわりに、自分ってアホだなと後悔しちゃう気持ちが新たに生まれてしまったけど、
他人に対して嫌な気持ちになることほど悲しいもんはないもんね。
うんうん。



この一件で、
つくづく「報告すること」がいかに大事か気づかされました。
当人にとっては恥ずかしいし、
わざわざ言うことでもないとつい思うことでも、
他人には、それが大事なことだってあるのです。

当たり前だけど、
頭の軽い自分には、肝に銘じておかなきゃいけないことであります。


そういや就職の内定もらったとき、
親にしか口で報告しなかったような。
さすがにゼミの先生には伝えたような気もするけど・・・

いや、気のせいか!そうに違いない!
ていうか今から直せば遅くないのだ!

日々反省。



久しぶりに心の中身を書いてしまった。
すっきりすっきり。

少しは役に立ったかな [本]

先日、お客様からとある本を借りました。
忘れないうちに感想文。

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文化に触れてみた感じ [日々]

火曜日に祝日って、非常に微妙です。
気分は日曜日ですな。


つい先日、
大学の後輩がとあるお祭りで、
朗読劇をやるというので、
見に行ってきました。


卒業以来会ってなくて、元気してるかな?
ってのと、
失礼ながら、
その人が劇をやるというのが想像つかなくて、
若干興味がある、
という軽いノリで行ってきたのですが、

予想以上に良かった。
朗読だから途中で眠くなったりするかもとか偏見を持ってたんですが、
劇場が小さかったのもあり、
出てくる人ほぼすべてが発声が完璧で、
眠れる声量では間違いなくなかったのと、
詩に感動したり、
朗読しながらの劇も身振り手振りもあるので普通に面白かったりで、
二時間弱があっという間でした。

群読という、
全員で詩を詠うものがあったのですが、とても迫力ありました。
表情も声色も、文の内容によって変えてくるので、心に伝わるものがあった気がします。

初めてこういうの見て、
なんかまさに、文化にちょっぴり触れたような心地になりました。

詩とか童話とか、もっと触れてみたいなぁと思ったり。
でも読むとなると今度はほんとに眠くなりそうだけど。


さて、
後輩はというと、
舞台の上で久しぶりにお目にかかり、
顔も二度見したし、
演技も普段と全然違うので、
変わってしまった彼を、
微笑ましく見守ると同時に戸惑ってしまったのも事実でありました。

でも後で会ってしゃべったら前と変わんなくてほっとしたんだけどね。
一緒に見た友達もほっとしたそうで、同じ気持ちだったみたいでまたほっとしました。
どんだけ失礼。

まぁ、
舞台の上では非常に生き生きとしていたので、
何かに打ち込めるものがあるって素敵なことだなと。
素直に感じたのであります。
頑張って欲しいと思います!


そんなわけで、
私は何かに打ち込めるものなど思いつかないので、
興味があるものは出来るだけ、せめて顔だけでも覗いていこうかなと、
モチベーションが上がりました。

体が充分動けるうちに色々やりましょー。

復習 [本]

10月になると、
急に、あれー今年も終わるじゃんと妙に焦り出すのは私だけでしょうか。

とりあえず今年何やったっけと思い返したら、
そいやー本全然読んでねぇ!ってことに気づき、
お金出して本買うのが億劫なら図書館へ即行こう!

ってことで早速借りて、
読みました。

「剱岳」。


もしかして登る前に読んどいた方がよかったかもしれないね。
映画じゃ視覚的なことしかわかんなかったから。

映画は映画で心に残る部分はあったけど、
原作のが自分のペースで読めるし、良かった。
地図を見ながら復習する感じで、楽しかったです。

一服剱に実際着いた時、遠くに見えたのがあれは鹿島槍じゃないかと一緒に登った後輩が言っていたけど、
本の中でも鹿島槍がそこで見えるとか書いてあったので、
おぉそういうことか、となんか不思議な気分になった。


昔の人ってやっぱりすごいよなぁ。
どんだけタフなんだか。
地図見たらよくわからんとこ通ってるし、いやその地図作るために登ってはいるけど。
仕事のために山に登るだなんて。
それによってさらにかさみまくる荷物。うわー。

むりっすね、絶対。
楽しむだけでいいっすよ。
いつも当たり前のように決められた道を登って楽しんでいたけど、
先駆者の方々に、感謝して登るべきでしたね。

それだけでもわかったら、
読む価値がありました。

せっかく作ってくださった地図を、
僕はもっと読み取れるように努力しようと思いました。
むりかも。


読み終わったらまた登りたくなりました。
恐いけど行きたいという複雑な心境であります。


さて、
あと二ヶ月だ。
次は何読もうかなぁー。


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牛タンうまかったなぁ [日々]

一年ぶりくらいに、ゼミの同期会がありました。
自分は、年末のOB会に毎年行くくらいで、日常でのおつきあいは全くなく、
先生が海外行くらしいとメールで来て、
重い腰を上げて参加させていただいた感じなんですが。


・・・聞いたら、
先生旅立つの再来年だってことで。
なんか騙された感じです。


でも、行って良かったと久々に思いました。
珍しく、先生が説教というかなんというか、熱く語っていただきまして。

社会人になって、
色んな世代の人と出会えるようになったから、
話とか聞いて色々勉強になることもあるのだけど。

でも結局、人見知りな上に、仕事ってものが絡んでくるので、
社内でも社外でも、壁をついつい分厚く作ってしまいます。

そんな最近の壁状況において、
大学からの世代離れた方とお話できるのは、
実に貴重なことだと思いました。いまさら。

利害関係がないと、
やっぱり素直に聞けるなぁ。
そんなわけで忘れないようにメモっときます。


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