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どんまい。 [本]

先日の友人の結婚式で、
ネットで写真が見られるという葉書をもらったので、
ネットカフェ行って見ようと行ったはいいものの、
肝心の、ログインできるパスワードとか書いてるその葉書を忘れてきたという事実。
ネットでやることリストは持ってきたのに。

バカも大概にしたいところだ!

そんなわけで、代わりに日記を久しぶりに書いています。
せめてもの慰め。


久しぶりに、真保裕一の小説を読みました。
以下感想。

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ハッピー アンバースデイ [本]

今日は記念日ではないが
それと同時にれっきとした記念日なのだ!
空は晴れ、風は澄み、花は綺麗だ。
- 
皆がここにいて、今、
時を共有できる奇跡!
どうだ、
素晴らしき「なんでもない日」だろう?


<「Pandora Hearts」 第47話>



GWは5日で終わってましたけど、
この土日は友人方と山登ってお泊りしたので、
気分は今日まで。
タイツを一回使い出したら、
使わない今回の山登りがかなり足が重く感じられました。
楽するといかんな。それとも単なる運動不足か。

とりあえず、充実した、いっぱい出かけた一週間でありました。



実家に帰ったとき、
とある月刊雑誌を姉からいつも読ませてもらってるんですけど。

上記は、
久しぶりに感動した名場面だったので、載せてみました。忘れないように。

この漫画の内容はますます暗くなる一方なんですが、
久しぶりに明るい話で。
単に暗いから久しぶりにみんなでお茶会して楽しもうぜ、
っていうお話だったんですけどね。

でも、面白かったですわ。
続きが気になる~。



実家には、実はあまり帰りたくなかったんですけど。
帰ってみれば、
美術館に行ったり、
親戚でバーベキューしたり、
地元の友達と久しぶりに会って近況聞けたり、
さらには帰る途中に尾道寄って観光してみたり。

実に良い休日になりました。
…地元では、結婚するって話がかなり多くなったのが気になりましたけど、まあね、
しょうがないよね。お年頃だし。
それにしてもここ一、二年で一気に来たなぁ。
適齢期ってやつをかなりヒトゴトにしてましたよ。わはは。

そろそろめんどくさいは禁句にした方がいいよねー。
ようやくかよ。


よし、
今日は早く寝よっと。
気持ち良く寝れそうだ。
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少しは役に立ったかな [本]

先日、お客様からとある本を借りました。
忘れないうちに感想文。

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復習 [本]

10月になると、
急に、あれー今年も終わるじゃんと妙に焦り出すのは私だけでしょうか。

とりあえず今年何やったっけと思い返したら、
そいやー本全然読んでねぇ!ってことに気づき、
お金出して本買うのが億劫なら図書館へ即行こう!

ってことで早速借りて、
読みました。

「剱岳」。


もしかして登る前に読んどいた方がよかったかもしれないね。
映画じゃ視覚的なことしかわかんなかったから。

映画は映画で心に残る部分はあったけど、
原作のが自分のペースで読めるし、良かった。
地図を見ながら復習する感じで、楽しかったです。

一服剱に実際着いた時、遠くに見えたのがあれは鹿島槍じゃないかと一緒に登った後輩が言っていたけど、
本の中でも鹿島槍がそこで見えるとか書いてあったので、
おぉそういうことか、となんか不思議な気分になった。


昔の人ってやっぱりすごいよなぁ。
どんだけタフなんだか。
地図見たらよくわからんとこ通ってるし、いやその地図作るために登ってはいるけど。
仕事のために山に登るだなんて。
それによってさらにかさみまくる荷物。うわー。

むりっすね、絶対。
楽しむだけでいいっすよ。
いつも当たり前のように決められた道を登って楽しんでいたけど、
先駆者の方々に、感謝して登るべきでしたね。

それだけでもわかったら、
読む価値がありました。

せっかく作ってくださった地図を、
僕はもっと読み取れるように努力しようと思いました。
むりかも。


読み終わったらまた登りたくなりました。
恐いけど行きたいという複雑な心境であります。


さて、
あと二ヶ月だ。
次は何読もうかなぁー。


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人はなぜ山にうんたらかんたら [本]

お久しぶりです。

ついにこやつもブログやめたかと思ってたそこの貴方、
私は案外しつこい人間ですから、油断しましたね。



といいつつ、
もう日常的なお話はここじゃ書かないだろうなー。
趣味増やしてこう。



てわけで無理やり。
最近、二ヶ月ぶりくらいに本を読みまして。

世に言う山岳小説というジャンルです。
この手の本を読むのは、実は初めてだったり。
「ホワイトアウト」は読んだけど、あれは山岳というよりテロだしな。


「灰色の北壁」って本。
・・・つくづく自ら手に取る本は偏るなぁ。としみじみ。

自分はだいたい読書自体苦手な部類に入るので、
あんま文字小さいとか1ページが二段になってるようなのは読む気が失せます。
長くて最後オチがこれかよとかいう内容だったらまじ時間を返してくれって思うしな。
なので短編の方が読みやすくて好き。

この本はわりと薄い上に3編も詰まってます。
内容は、短いけど、結構面白かった。
冬山はやったことないので道具とかわからんのもあったけど、
一応山経験ある身としては、
気持ちが共感できたり、
剣(なんか字が違うか)が舞台の話もあって、地図見ながら話を辿って行くのも楽しかった。
こんなんならもっと読んどけばよかったなぁ。

三篇のちょい感想。

「黒部の羆」
・・・オチが一瞬というか数分くらい読み切れなかった。サプライズ要素としてはこれが一番面白い。
「灰色の北壁」
・・・「地球は丸くなんかない」というよーな言葉が印象的。天に聳える壁かー。登ろうとは思わないが、ヨセミテやらヒマラヤやらに行きたくなるお話です。
「雪の慰霊碑」
・・・ちょっと考えさせられる話。「山の上でなら素直になれる」というのは、まだ僕には達しきれていない域だ。

自分が山登りはいいもんだって思う理由が、
この本にも散りばめられていて、とりあえずよかったっす。このジャンルの本てそういうもんなんかね。まいっか。
相変わらず小学生並の感想です。


お盆のときの登山で、
大満足+意外と危険だった大雪渓(気をつけようのない事故ってやつ)を思うと、
当分山はいいやーと思ったけど、また登りたくなりました。
やれるうちにやっとかんとね。そんなわけで日々の運動とやらをせねばなー。

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スキンが変ですってば [本]

ブログ名がどーしてそっちいくかなぁ。
頑張ってくださっているのはわかるんです。ですからですから。



・・・えっと。
バチスタの栄光、読み終えました。

色々難しい用語が随所にあるものの、
普通に読み飛ばせたり、大事なとこはちゃんと説明してくれてたりと、
とってもさらりと読み終えることができました。

医療現場だけというフィールドなので、
ごちゃごちゃしてなくて、
医療系は読んだことなかったのもあり、新鮮で面白かったです。
映画は・・・レンタルで見るかなあ。

高階院長が、素敵でした。
確かに頭が上がらない。絶対敵に回したくないタイプだな。

主役のように、出世街道には外れているのにうまく世を渡り歩ける、
そんな大人を目指したいなぁ。
・・・今の会社じゃ出世とかいう言葉は皆無に等しいですけどね。


以下他愛無い日記。

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年末になったよぅ [本]

朝、早く家出れたときに限って電車が事故で止まっちゃって、
いつもよりもさらに30分遅くなった。
というか遅刻。

ふ・・・・まぁ、人生そんなもんさね。

 

で。

ついに小説じゃなくて漫画をカテゴリーに入れました。

 

「めぞん一刻」を読んだ。

どっかで飲み会があって、
どんな話でそうなったかわからんが、らんまよりめぞんの方が面白いとかいう対決?になったりして、
らんましか見てなかったので、
めぞんを借りることになってしまった。

面白かったので、ついついぶっ続けで読んでしまった。

「らんまは面白いけど中身がない」という意見が良く理解できた。

なんだかんだでサザエさんワールドだもんね。

その点、めぞんは最終巻まで5,6年は経っている。

恋敵の三鷹コーチなんて、終わりの方30になっちゃったよ。
濃いなぁ・・・って、実際色々変わっていくのは、主人公だけのような気もしなくもないが。

とにかく面白かった!
最後の方は人間の整理で慌しい感があったけど、
まあそれまでは恋愛の色々が、なんだかリアルなとこもあったり、楽しく読めた。

五代くんと三鷹コーチ、どっちがいいかなぁとか考えてしまったよ。
三鷹コーチは実際いたら引くような気がするな・・・

 

この話に携帯があったら、すごくスムーズになりそうだなぁ・・・

 

らんまを久しぶりに読みたくなってきた。
実家帰ったら本棚掘り返すかー。

 

あー、結局年賀状終わってないな♪


今日と同じ明日が過ぎていくんだろうなんてこたーあるわけなくて [本]

久しぶりに本カテゴリー。

年末は今年読んだ本リストでも書き殴ろうかな。

そしたら来年は去年よりもっと本読むぞって目標が具体的になるやも。

別にブログでさらけ出さなくてもいいのだが、

せっかく書いたメモ書きは、いつも必要なときにはどっかに消えるから。
整理整頓しろよって話ですけどね。

まーそんな私的満載なブログでもいいよね。どうでもいいや。

 

 

久しぶりにひきこもっているので、

本でも読み終わろうと思って、多分2ヶ月かけて読み終えました。

 

真保裕一の「繋がれた明日」 。

 

5冊くらいこの人の読んだけど、「ホワイトアウト」の次に、

終わり方が感動です。ようはすっきりな感じ。

 

あらすじとしては、人殺しの罪を背負った男の、仮釈放となってからのお話。
加害者、被害者、それを取り巻く保護司や親や、同じ仮釈放となった刑務所の仲間らとの人間模様を描いてます。
映画にもなった「手紙」が加害者側の家族に焦点をあてたものなら、
こっちは加害者を中心にして、被害者含め、全体を見てる感じです。
あ、「手紙」は映画しか見てないからよくわかりませんけどね。

 

以下感想。

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〆日までが長いんだなー [本]

基本、「流行はやみくもに追わない」をモットーにする?私は、今さらながら、
「ダヴィンチコード」を読み終えました。

確か昨年末に上司から借りた気がします。
半年近く経ってようやく。

まぁ、3冊あったからね、うん。

 

最後謎はどこにあるんじゃーと気になって早読みしてたら、よく意味わからず終わってしまったので、
もっかい読み直そうっと。

それにしても犯人があの人だったとはっ。

てっきりあのヒトかと。というか全員怪しく見えたけどね。

 

半年近くかけて読んだせいか、結局司教って何をしてたんだろーと疑問を感じてしまった。
ありゃ。

 

宗教なんて全く興味がないので、
ちょいと勉強になりました。ヨーロッパは歴史が深いなぁ。
高校で世界史とったけど、覚えるだけで精一杯だった。むしろ諦めて倫理に乗り換えたし。
歴史を余裕持って楽しく学べたらもっと理解できたなぁ。もう全部忘れたや。

宗教観や文化も全く違うのを目の当たりにすると、やっぱ世界は広いんだね。
と当たり前のことを思ってみる。

ぐろーばるかって結構すんごくたいへんそう。

 

そんなわけで久しぶりに本読み終えました。

あとは、実家から借りたポッター最新刊と、先輩から借りた本一冊。

借り物なんだからはよ読まねばー。

あぁ、去年親からもらった全7巻くらいの本もあるべ。

当分読み物に困らないね。

 

めざせ読書が趣味!

 

ダ・ヴィンチ・コード〈上〉

ダ・ヴィンチ・コード〈上〉

  • 作者: 越前 敏弥
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2004/05/31
  • メディア: 単行本
ダ・ヴィンチ・コード〈下〉

ダ・ヴィンチ・コード〈下〉

  • 作者: 越前 敏弥
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2004/05/31
  • メディア: 単行本


四人脱落 [本]

さぁ、ボクは何人目だ。

 

 

某先輩からお借りした「黒い家」。

実家から帰る新幹線でようやく読み終えました。

 

あちらこちらで保険用語が使われ、おーこれ最近覚えた言葉だ!

・・・なんて感動したり、別の意味でも面白かった。

 

ちょっと気になるのは、「採用人数にもノルマがある」と書かれていたこと。

まぁ、10年位前だから、今はきっとないよね。うん。

 

というわけでネタバレちっくなものを。

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