兄貴とやら

姉の彼氏さんに、初ご対面。

同い年だし、同じ大学出身だし、ってことで、結構親近感持ってたので、
わりと楽しみにしてました。
久しぶりに、友達増える的なわくわく感。
写真で見た印象だと気さくだし、トークも大丈夫かな、みたいな楽観的な。




・・・・・。

うーーーーーーーん。

ちょっと期待しすぎた！

って相手に悪すぎだな。
いや、そうじゃなくて、良い人だし、しっかりしてるぽいし、これから先のことも考えてて、これからも普通に会えそうだな、と思ったんだけど。


なんでしょーか、この胸に残る気持ち。
言葉に出来ることと言えば、
明らかになめられてんな、と感じたことか。
まぁ親という障害物？をすでに突破した彼にとっては、自分はただのおまけなのかもしれません。
親から海外出張に行く前に妹に会っとけと言われて、仕方なく会っただけなのかもしれません。

彼から出てくる言葉がすべて姉に関することばかりなので、
ちょっと上記のように思った次第です。
まぁ当たり前ですけど、わかってるけどー。

うちの姉貴はお前のモノだけじゃないんじゃい！！
ってのが心境かしら。
どんなに離れてても、やっぱり私はおねーちゃん子です。いい歳なのに何を言い出すか。
なんだかんだ言ってジェラシー。たぶん。


まーあれだね。
女性は男性から愛された方がいいんだよとか良く聞くことですけど、まさにそれを体現してくれた方でした。
問題ないよ。うんうん。


自分も早くあんな風に愛してくれる相手を見つけたいな☆



・・・って素直に思えたらいいんだけどなー。
書いただけでぞわっとしてしまった。
まぁ若くないんだからそんな風に思えないのは当然だよ。
と思いつつ若い時だってそんな風に純に思ったことなどないことに気づき、自分は一体なんなんだろーか、
と悩むのでした。

あ、別にそんなに悩んでないけど。



とりあえず、みんな元気なことが一番ですよね。
無理やり締め。



因みに初めて東京タワーのさらに金かかるとこの展望台まで行った。
景色あんまり変わらないよと聞いてたので、意外にも高くてちょっとだけ満足。
しかし三人ともどこがどこのビルとか詳しくないので、ぷらぷらして終わりました。

スカイツリー出来たけど、変わらず良い観光名所ですね。
タモさんが上にいたんだーと思うと面影を見つけようとするミーハー？です。

以上。