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拍手する人がいたほどに [映画・ドラマとかTV]

夢を諦めるときは、それよりも大事なものを見つけたときだけだ。

「ボクたちの交換日記」より




…なんかもうちょいかっこいい言い回しだった気がするんだが…忘れた。
ニュアンスは上記。


久しぶりに映画を見ました。
昔からのウンナン好き、見るしかないと。

前回メガホンとっていらした時は内輪感がすごかったからね。結局見ないままでした。
今回は、テレビでいっぱい宣伝してたのも相まって、実際面白そうだったので、てのが見に行ったの理由。
mixiかなんかでつぶやくだけじゃもったいなーいと思わずブログです。


パンフにも、内村さんが画面のどこかにいるようだ、とあったように、まさにそれ。
主役二人の動きが、言い回しが、たまにウッチャンに被って見えて、それだけでも面白かった。
監督の色が出るって、まんまじゃんみたいな。
次回作が楽しみですな。

感想としては、もちろん面白かったけど、予想外に泣けました。
主人公が自分と同い年ってのもあるので、必要以上に感情移入しちゃいましたな。
限界を感じるとか、踏み出すことが怖いとか。
でも、今のままじゃダメなんだとか。
まぁどんな年齢でも思うことではあるけど。
とにかくぼろ泣きですっきりしたのであります。
結論。


その夜コント番組見たら、ネタより芸人さんの背景を想像してしまい、面白くなくても暖かい気持ちで見てしまいました。
…いやいかんぞこれは。純粋に面白いと思ったもので笑わなきゃ、テレビにくらいは。
まぁ明日には忘れる感情だろうが。

あと言いたい感想は…女性が理想像過ぎて逆に感動した。こんな風に気を使える人になりたかったんだが遠のくばかりだな。


しかし十代の頃から目指してたらしい監督を、ようやく本格的に始められたってのは、やっぱりすごい。
これからも、ウッチャンを…いや、ウッチャンナンチャンを応援し続けると誓います!

またコント見たいなあ。

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